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- 2017年4月5日
【卒業:火曜朝枠のお店紹介】 CAFFE OURSON(カッフェオルソン)~エスプレッソと、フランスの素朴な焼き菓子が味わえるカフェ~
2017年5月30日をもって卒業しました。
CAFFE(カッフェ)は、イタリア語で、コーヒー、エスプレッソ、OURSON(オルソン)は、フランス語で、小熊です。
イタリアのエスプレッソ好きと、フランス好きでクマ好きの2人が営むカフェという意味で名づけました。
実は、もう一つ意味がありまして、柔よく剛を制すじゃありませんが、小さくても、何か出来ることがある。何かやってやろうという意味も、込めています。
イタリア好きのバリスタと、フランス好きのギャルソンヌ(造語)の夫婦が、長年やりたいと思っていたことを実現する為に始めたカフェです。
イタリア好きのバリスタ(BARISTA:イタリアのバール・BARで働く人の意味です。)こと、高木 健が、エスプレッソをご提供します。
フランス好きのギャルソンヌ(GARCON:フランスのCAFÉ・キャフェで、サーヴィスを担当するのは男性が多いため、フランス語で少年という意味の言葉が給仕を指すようになりました。カッフェオルソンではその女性版として、女性ギャルソンの意味合いでギャルソンヌと呼んでいます。)こと、高木 佐知恵が、タルト、キッシュをご提供いたします。
高木健は、九州 火の国 ・熊本県出身で、バリスタを始める以前は、中学、高校、社会人と、20代は、サッカー漬け。サッカーで飯を食べる為に、コーヒーとは無縁の人生を歩んでいました。 ところが、一杯のエスプレッソを初めて飲んだことで、衝撃を受けました。人生が激変しました。
それから、まず趣味として、家で自分でコーヒーを淹れるようになりました。さらに、自分だけではなく、いろんな人に、自分が受けたような体験をしてほしい!美味しいコーヒーを飲んで戴きたい!と思うようになりました。
そこで、コーヒーの仕事をしようと一念発起しまして、コーヒー、バリスタ、カフェの世界に足を踏みいれてしまいました。
いざ職業としてみると、理想と、現実のギャップがありました…でも、好きで今までやってこれました。これからも、もっといろんな場所で、いろんな人に、コーヒーを淹れて飲んで戴きたいです。
高木 佐知恵は、京都出身で、ギャルソンを始める以前は、美容師をやっていました。しかし、4歳の頃からの夢であるクッキー屋さんへの憧れを捨てきれず、趣味で、焼き菓子を家で焼いていました。 美容師を辞めることになり、次は何をしようと考えている時に、以前から、好きだったフランスのキャフェを再現したカフェで、働こうと思い、ギャルソンを始めることになりました。
そこで、一緒に働いたギャルソン、シェフ、パティシエに多大な影響を受け、サーヴィスの仕事をしながら、将来は、フランスにあるようなカフェをつくりたいと思うようになりました。
焼き菓子の種類も、色々ありますが、その中でも、フランスを代表するタルトにこだわってメニューづくりしています。
当カフェは、エスプレッソとタルトとキッシュを気兼ねなく味わえるお店ですエスプレッソの発祥の地、イタリア・ナポリにある、1948年創業のパッサラックア社のエスプレッソ豆を使用した、Espresso(エスプレッソ)をはじめ、、Cappuccino(カップチーノ)等のエスプレッソメニューをご用意しています。
焼き菓子は、フランスの家庭で、手作りされているような、素朴なTartes(タルト)、quiches(キッシュ)を、週替わりでご用意しています。
エスプレッソだけでも、タルトだけ、キッシュだけでも、ご来店心よりお待ち致しております。
朝の通勤、通学の途中にお立ち寄り戴いたり、お昼は、焼きそば専門オーライ!さんとコラボさせて戴いてますので、焼きそばを食べたあとに珈琲を一杯どうぞ!火曜朝の営業時間はAM7:30~11:00(L.O10:30) オーライ!さんとのコラボ時間はAM11:30~17:00(L.O16:30)となっております。
3時のおやつにという方は、タルトと、コーヒーのセットは、どうでしょうか。 お気軽に、お越し戴いたら幸いです。
ご来店、心よりお待ち致しております。