【日曜夜枠のお店紹介】幸のハイボールBAR

【日曜夜枠のお店紹介】幸のハイボールBAR

 

幸(さち)です。

京都・出町柳のリバーサイドカフェで毎週日曜日の夜にBARをオープンします。

店名は「幸のハイボールBAR」です。

 

私の名前の中で気に入っている漢字である「幸」を取り、

海の幸・山の幸のように色々な幸(サチ)を楽しんでもらえたらなぁという思いで名付けました。

 

 

 

私がウイスキーに出会ったのは21歳の頃。

大学の近くの安く飲めるBARでマスターに色々と飲み方を教えてもらいました。

その後、社会人になり引き続きウイスキーを嗜んでいました。

 

32歳の時に村上春樹の「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」を読み、さらにウイスキーについて知りたくなり、ウイスキーエキスパートという資格を取りました。

 

それ以降、ウイスキーを飲む楽しさを多くの人に広めたいという気持ちが沸き起こり、様々なイベントで出張バーテンダーをしてきました。

 

また、私は大学で味と匂いのセンシングをするセンサの応用研究をしていました。

研究室では人間がどのように味や匂いを感じるのかということを様々な文献で調べ、それを再現する方法について探求しました。

その経験により「美味しさ」を表現する手法や言語化が洗練されていきました。

 

 

ウイスキーは風味の幅が圧倒的に広い飲み物です。

一生かけても飲みきれないくらい種類があります。

幸のハイボールBARでは、ウイスキー初心者に向けて、ハイボールとそれに合う料理を提供することでウイスキーの扉を開くお手伝いをしたいと思います。

 

 

 

お客さん一人ひとりの好みに合わせてウイスキーと料理のマリアージュを楽しんでいただきます。

その人に寄り添うことでハイボールは世界一美味しい飲み物になります。

 

 

ハイボールに合うおつまみもご用意しています。

 

 

とんぺい焼きは豚バラとキャベツを炒めたのを卵で包んでオタフクソースとマヨネーズをたっぷりかけてます。ハイボールが進みまくる一品です。

 

 

 

 

オイルサーディンはイワシの油漬けです。BARではよく見かけるメニューです。トースターで温めて食べると美味しいですよ。

 

 

 

 

ツナマヨです。ツナ缶を丸ごと開けてマヨとお好みで七味をかけて食べます。ハイボールが進みまくります。

 

 

 

 

ニラ玉は簡単で美味しいしヘルシー。8等分にカットしてシェアしやすくします。

 

 

 

 

焼きうどん発祥の地・小倉で生まれたので、こだわりの焼きうどんも出来ます。乾麺を使うのがポイントです。

 

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純喫茶が大好きなのでナポリタンも提供します。ウスターソースとバターを使って濃厚に仕上げます。

 

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これら以外にもその日の気分によってハイボールに合うおつまみを提供します。

 

ウイスキー初心者に来てほしいので学割もやっています。

・600円ウイスキーを学生は500円

・学割セット(ハイボール1~2杯+おつまみ1~2品)は1000円(通常1500円)

 

お酒が飲めない人にも来てほしいのでノンアルカクテルもご用意しています。

お酢とメープルシロップをかき混ぜて炭酸水を注いだものです。
中野酢という昔ながらの造り方のお酢を使っているので香りと味わいがしっかりしていてメープルシロップであっさりした甘味をつけることで飲みやすくなっています。
飲みごたえはハイボールのようで味の濃い食べ物にも合います。

 

ぜひ私の世界一美味しいハイボールを飲みに来てください。

 

 

毎週日曜日の夜、リバーサイドカフェでお待ちしております。

Writer
【日曜夜枠のお店紹介】幸のハイボールBAR

ウイスキーマエストロのハイボールとおつまみ

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